くらし情報『淡路島初!マリオット×積水ハウスによる道の駅隣接型の「地域経済活性化ホテル」が南あわじ市に開業』

2022年12月20日 09:30

淡路島初!マリオット×積水ハウスによる道の駅隣接型の「地域経済活性化ホテル」が南あわじ市に開業

などにより、淡路島の課題であった訪日外国人観光客の誘致と宿泊者の増加についても期待が集まっています。
なお、ホテルはインバウンドの宿泊客が島内3市で最も多い南あわじ市に位置。積水ハウスとマリオットによる「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」の特徴として、館内にレストランはなく宿泊特化型のため、食事やお土産などは道の駅をはじめ地域のお店を利用していただくことで、地域経済活性化を狙います。また、世界1億7,000万人以上のマリオット・ボンヴォイ会員に淡路島の魅力をアピールし、国内外からの誘客を目指します。当日は、積水ハウス株式会社の仲井 嘉浩、マリオット・インターナショナルのカール・ハドソン、兵庫県齋藤知事らが登壇し、プロジェクトやホテル開業の経緯や今後の展望などについて語りました。

*1 「自然」、「アクティビティ」、「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅行を指します。ウィズ・コロナ時代において、観光においても密集を回避した旅行形態の変化が求められる中で、世界的ブームとなっていることから、国内外の観光客の消費額増加や満足度向上に繋がることが期待されています。【登壇者ご挨拶】
■積水ハウス株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 仲井 嘉浩(なかい よしひろ)

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