2023年1月31日 13:30
清泉女学院大学の学生が長野市の魅力をTwitterで発信!第5弾の記事を1月31日(火)に公開
東京圏の1都3県及び長野市の20代から30代の若い世代の方を中心に、長野市の魅力を感じてもらい、長野市に「戻りたい!」、「行ってみたい!」、「住んでみたい!」と興味を持ってもらうきっかけを促すことが目的です。
記事を読むことで、県外から長野市に戻ってきた方、移住してきた方のリアルな声を知ることができます。
藤屋御本陣
●旅館業から業態転換に踏み切った理由は?
長野市は1998年長野オリンピックで盛り上がりましたが、新幹線や高速道路が開通したことで東京から日帰りで行ける場所になった。長野市が宿泊する場所でなくなったことへの危機感を感じていたとき、東京で藤屋と同じように古い建物を活かしてレストランやウェディング業を営んでいる会社と出会いました。藤屋でも同じことができないかと、とてもワクワクしましたね。
取材を受ける藤井社長
●ズバリ、成功したと思いますか?
藤屋は「不易流行」を大切にしています。決して変わらないもの(不易)と、つねに進化し続けること(流行)は相反する言葉だけど、実は根底では結びつきが強いんです。旅館業から業態を変えることは「流行」であり、これまで培ってきた思いやつながりは「不易」