くらし情報『介護事業所のBCP義務化まであと1年 雨水などをミネラルの力で飲料水にするろ過装置「アルカス(R)レインバスター」を開発』

2023年3月6日 10:30

介護事業所のBCP義務化まであと1年 雨水などをミネラルの力で飲料水にするろ過装置「アルカス(R)レインバスター」を開発

を策定するよう求めています。2024年4月からは介護事業所等のBCP策定が義務化されます。BCPには、水や電気が止まった場合の対策が必須です。

「アルカス(R)レインバスター」は、2023年4月に福島県川俣町の介護施設など4カ所への導入を予定しています。また、九州地区においても導入希望施設よりご連絡をいただいています。

3. 電気代高騰
昨今、電気代の値上げが続いており、今後も値上げが見込まれます。一般的な「逆浸透膜浄水器」は、通常1時間でもわずかな量しかできません。4人家族の家が1日に必要な水は800Lと言われており、全てまかなうには時間と電気代がかかります。
そこで水と電気の「オフグリッド」が有効です。オフグリッドとは、電力会社に頼らず太陽光発電などで電力を自給自足している状態です。

「アルカス(R)レインバスター」の電力は太陽光発電と蓄電システムでオフグリッド、かつ1時間1t近い量の水を確保できます。電気代とCO2削減に寄与します。

4. アウトドア人気
昨今のアウトドア人気に伴い、宿泊施設としてのトレーラーハウスにも注目が集まっています。しかし、トレーラーハウスは電気・水道がありません。

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