くらし情報『角野 隼斗、ガルシア・ガルシア、宮田 大をソリストに迎え『ハンブルク交響楽団 日本ツアー2023』を7月に開催。指揮は巨匠シルヴァン・カンブルラン。』

2023年2月21日 10:00

角野 隼斗、ガルシア・ガルシア、宮田 大をソリストに迎え『ハンブルク交響楽団 日本ツアー2023』を7月に開催。指揮は巨匠シルヴァン・カンブルラン。

異色の天才とも呼ばれる新進気鋭の角野氏と名門オーケストラの日本公演は、観客にとって極上の時間となるだろう。

<マルティン・ガルシア・ガルシア(ピアノ)>

角野 隼斗、ガルシア・ガルシア、宮田 大をソリストに迎え『ハンブルク交響楽団 日本ツアー2023』を7月に開催。指揮は巨匠シルヴァン・カンブルラン。

マルティン・ガルシア・ガルシア

角野と同世代で、2020年ショパン国際ピアノコンクール 3位、コンチェルト賞を受賞のマルティン・ガルシア・ガルシアは、彼の代名詞ともいえるショパンピアノ協奏曲第2番を予定。

本人がピアノを弾きながら歌ってしまうことで話題だが、高度な演奏技術、明るく優しい人柄から紡ぎ奏でられる情感豊かなピアノの音色で、日本公演チケットは即完売という人気を誇るほど。


<宮田 大(チェロ)>

角野 隼斗、ガルシア・ガルシア、宮田 大をソリストに迎え『ハンブルク交響楽団 日本ツアー2023』を7月に開催。指揮は巨匠シルヴァン・カンブルラン。

宮田 大((c)日本コロンビア)

今や日本をチェロ界の第一人者とも称される宮田 大は、ロマン派を代表するチェロ協奏曲とも言われる、サン=サーンスのチェロ・コンチェルト第1番を披露予定。

宮田 大が放つ音色の艶、真摯に音楽と向き合い、全身全霊でチェロを鳴らす姿に、今まで感動しなかった聴衆はいないだろう。

■ハンブルク交響楽団 紹介
音楽大国ドイツ。バッハの時代より現在に至るまで、多くの作曲家・演奏家を数多く輩出しており、耳の肥えた聴衆相手にプロ・オーケストラはなんと現在134団体が存在。

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