くらし情報『「神戸」の魅力を再発見する「KOBE Re:Public Art Project」2月22日から神戸市内各所で、アーティストのリサーチ結果と作品を公開』

2023年2月24日 11:00

「神戸」の魅力を再発見する「KOBE Re:Public Art Project」2月22日から神戸市内各所で、アーティストのリサーチ結果と作品を公開

に基づいたレクチャーパフォーマンを取り込んだ演目を行うことで、地域における「公民館」の価値を再定義する。

※この他にも、期間中にリサーチに参加したアーティストの、パフォーマンスや作品展示などを、断続的に行なっていく予定です

(4) 音声ARを活用した、周遊観光促進型のパブリックアート「令和版:新 神戸百景」
1962年に神戸の木版画家である川西英によって制作された画集「神戸百景」。今回のリサーチで見出された100か所におよぶ神戸のスポットを、音声コンテンツとして編集し、神戸の街に音のARとして再配置します。期間中、神戸市内の5つのエリアごとに、専用アプリを使ってアーティストの視点で神戸の街を散策する、新しい周遊観光の試みを実施します。

さらに、神戸市内の散策を、街歩きをよりイマーシヴでアクティブなものにするために、本プロジェクトに参加したforCities(石川由佳子、杉田真理子)による、街を、歩き、感じ、学び、遊ぶためのツールキット「Urbanist Kit/神戸」を制作し、神戸市内(KIITO)で限定配布します。
同キットは、音声ARアプリ「SARF」と連動し、地域の特性を活かしたミッションや、ナラティヴな要素が加わることで、新しい観光資源をつくらずに、既存の資源を“拡張”、“演出”することで、地域の周遊を促進し、何度訪れても異なる体験が出来る仕組みを実現します。

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