くらし情報『SDGs達成度が過去最低、幅広い世代への教育が鍵 絵本でSDGsを楽しく学ぶ会、門前仲町で4月8日無料開催』

SDGs達成度が過去最低、幅広い世代への教育が鍵 絵本でSDGsを楽しく学ぶ会、門前仲町で4月8日無料開催

間伐材を原材料にした布製品 MOKU-NUNO(R)の企画・販売を行う、合同会社Mt.Blue(本社:佐賀県神埼市、代表:青山 真美)は、絵本『もくぬの もっくん』の読み聞かせで「親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会」を4月8日(土)参加費無料で開催します。

SDGs達成度が過去最低、幅広い世代への教育が鍵 絵本でSDGsを楽しく学ぶ会、門前仲町で4月8日無料開催

絵本「もくぬの もっくん」の読み聞かせ

親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会 概要
https://office-kitazawa.com/Lq0/5t61

【SDGs実現のため求められるのは教育】
2022年、日本のSDGs(持続可能な開発目標)17項目の目標達成度は163ヵ国中19位と過去最低の評価でした。深刻な課題があるとされた多くは環境問題に関する項目(目標12.13.14.15)です。(*1)
日本では、人工林の多くが木材として利用可能であるにもかかわらず、価格の安い外国産木材が需要量の約7割を占めています。林業は衰退し森林資源は毎年約1億立方メートル増加しています。人工林は、間引き(間伐)したり成木を伐採しないと土砂崩れの原因になるほか、植林もできず高齢の木々ばかりとなり、二酸化炭素の吸収量が低下するなど、森林の持つ多面的機能が低下します。

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