2023年度より始まる部活動の地域移行に向け新サービス『ブカツプラス』を自治体／運営事業者向けに提供開始

を提供することとしました。

これまでPSIでは、代表平地がスポーツ産業拡大に向けた潜在分野検討委員会の委員を務めることで、部活動の民営化における資金の問題の解決方法や運営のDXについて発言してきました。沖縄県うるま市における部活動移行の実証実験においては、自治体の制度設計を担うスポーツデータバンク株式会社と連携して運営におけるウェブアプリケーションの必要性なども分析検討してきました。

ここに、すでに京都府福知山市にて成果を出し始めている一般社団法人福知山ユナイテッドの代表を務める片野氏をPSI正社員に迎え、ブカツプラスのテストマーケティングの場を福知山とし、この取り組みのなかで得られた知見やノウハウをプラットフォーム化して、自治体や運営事業者向けのトータルサポートサービスを展開してまいります。これから多くのパートナー事業会社とアライアンスを組みながら、最適なサービスを展開できるようにし、今回の改革が日本の学生のスポーツ離れに繋がらないよう尽力していく所存です。■サービス名称／ロゴに込めた想い
(1)サービス名称について
『ブカツプラス』
これまで続いてきた「部活動」という歴史や伝統を継承しつつ、この時代にあった変化を「プラス」