くらし情報『2022年に全国9自治体の教員たちが受講した“話す力”をはぐくむ「Speak Up! プログラム」江東区で初導入。』

2023年6月5日 14:00

2022年に全国9自治体の教員たちが受講した“話す力”をはぐくむ「Speak Up! プログラム」江東区で初導入。

一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内 明日香、以下 「アルバ・エデュ」)が提供する「Speak Up! プログラム」を、今年度より東京都江東区教育委員会が導入を決定しました。

この度、江東区の小学校・中学校の教員に向けて、アルバ・エデュが提供する「Speak Up! プログラム」に基づき、子どもたちの可能性を引き出し、自己効力感が高まるような指導や評価ができることを目的とした、教員研修を実施いたします。なお、教員向けの研修は全3回を予定しており、1回目(6月16日)はオンライン、2回目(7月27日)、3回目(8月21日)は対面形式で行います。また、教員研修と並行して、児童・生徒を対象としたモデル授業も実施いたします。

江東区とアルバ・エデュは、新たな時代を自らの手で拓く子どもたちの育成に、一層尽力してまいります。

2022年に全国9自治体の教員たちが受講した“話す力”をはぐくむ「Speak Up! プログラム」江東区で初導入。

他自治体で実施した教員研修の様子

<以下、参考資料>
■「Speak Up! プログラム」とは
「Speak Up! プログラム」は、子どもの話す力を育てることを目的とした「アルバ・エデュ」が提供する教育プログラムです。アルバ・エデュは2022年度より日本財団からの助成を受け、全国9自治体でこの教育活動を推進し、これまで全国の小学校、中学校、高校で、約5.2万人の児童・生徒が受講しました(2023年5月時点)。

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