梅雨が明けるともうすぐ夏。涼を求めて水族館に行く人も増える季節です。水族館に行った際には、魚やサンゴだけでなく、ぜひ照明にも注目してみてください。
実は、国内の水族館には京セラのLED照明「CERAPHIC(R)」(セラフィック)が多数採用されています。CERAPHICは、魚、サンゴ、海藻が自然界と同じような環境で生きられるよう、水面にあたる光から水中の光まで太陽から発せられる光を忠実に再現します。また、紫色LEDとRGB蛍光体により自然光に近似した生体に優しい光をつくり出すため、水中の生き物の生育を助けるとともに、水槽をより美しく照らします。
■アクアリウム用LED照明詳細:
https://www.kyocera.co.jp/prdct/led-lighting/ceraphic/case-product/aquarium/

「CERAPHIC(R)」を導入している水族館例
■「CERAPHIC(R)」の特長

CERAPHIC NW Proを1ヵ月使用した水槽
白色LEDの発光する仕組みには、シングルチップ方式とマルチチップ方式があります。
CERAPHICは、シングルチップ方式のひとつである、紫色LEDと赤・緑・青色蛍光体によって、自然光に近似した高演色の照明やお客様のご要望に応じたカスタム照明を実現できます。