くらし情報『東海道新幹線100系ラストラン20周年記念 京都の老舗扇子専門メーカーとコラボしたオリジナル扇子や100系食堂車メニュー表付きカレーなど、JRCPオンラインショップで7月5日(水)に新発売』

2023年6月29日 11:15

東海道新幹線100系ラストラン20周年記念 京都の老舗扇子専門メーカーとコラボしたオリジナル扇子や100系食堂車メニュー表付きカレーなど、JRCPオンラインショップで7月5日(水)に新発売

(2)(3))/JR西日本商品化許諾済((1)(2))
【京都の老舗扇子専門店「白竹堂」】
享保三年(1718年)、江戸幕府第8代将軍徳川吉宗の時代に「金屋孫兵衛」の屋号で西本願寺前に寺院用扇子の店を開業しました。明治以降は、一般用、贈答用の京扇子を製造販売するようになり、近代日本画壇の巨匠といわれる富岡鉄斎氏より、「白竹堂」の屋号を贈られました。伝統や技術を継承しながら、常に使っていただけるお客様のことを考え、“今”の時代のニーズに応える扇子づくりにこだわり、伝承の技を駆使した京扇子や古典的な扇子から、レースやラインストーンをあしらい洋の感覚を取り入れたファッション性の高い扇子、異業種やアーティストとのコラボレーション品まで幅広く揃えています。

【東海道新幹線100系について】
0系新幹線の後継車として、1985年から営業運転を開始しました。0系をベースとしながらも、居住性の大幅な改善が図られた車両で、1992年までに1056両が誕生しました。世界トップクラスの居住性を誇り、高速鉄道としては世界初となる2階建て車両が組み込まれていました。食堂車は2階が客席、1階がキッチンとなっており、大きな窓からの見晴らしを楽しみながらの食事は好評でした。

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