スタジオジブリの映画監督・高畑勲の生まれ故郷「三重」で開催 「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」三重県総合博物館にて7月8日(土)開幕
その成果は『ホーホケキョ となりの山田くん』(1999年)と『かぐや姫の物語』(2013)に結実します。
デジタル技術を利用して手書きの線を生かした水彩画風の描法に挑み、従来のセル様式とは一線を画した表現を達成しました。美術への深い知識に裏付けられた高畑のイメージの錬金術を紐解きます。
(C)1999 いしいひさいち・畑事務所・Studio Ghibli・NHD
(C)2013 畑事務所・Studio Ghibli・NDHDMTK
【展覧会オリジナルグッズ】
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※商品画像はイメージです。
【開催概要】
展覧会名: 高畑勲展 ―日本のアニメーションに遺したもの
会期 : 2023年7月8日(土)~9月18日(月・祝)
休館日 : 毎週月曜日(7/17、9/18は開館)、7/18(火)
開館時間: 9時~17時(最終入場は16時30分まで)
会場 : 三重県総合博物館
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/
〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
主催 : 三重県総合博物館、中京テレビ放送、中日新聞社
後援 : 近畿日本鉄道
企画協力: スタジオジブリ
協力 : (公財)