[京都展・情報更新] 鳥取から京都へ巡回。井田、過去最大規模の展覧会がここで。井田幸昌 展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」
展示作品で壁はラッピングされ、井田の自然の中に没入するような体感をしていただけるでしょう。
Monet’s Garden,
2022, Oil on canvas, 194.0×162.0cm
(C)IDA Studio Inc.
Room 5
井田が日々出会う人や風景を描いた 「End of today」 シリーズです。
絵日記のように日々綴られてきた作品のなかから厳選された300作品を一堂に展示します。
この作品群からは、その日、その時、その瞬間の出会いといった、私たちに日々起こり過ぎ去ってしまうような 「奇跡」 を捉えようとした、画家の生き様に出会えるでしょう。
365日を表現した展示構成は圧巻です。
End of today - 12/9/2022 Mask -,
2022 Oil on canvas, 33.3×24.2 cm
(C)IDA Studio Inc.
End of today - 2/18/2020 Self Portrait -,
2020, Oil on canvas, 33.3×24.2 cm
(C)IDA Studio Inc.
End of today - 1/15/2023 Face -,
2023, Oil on canvas, 33.3×24.2 cm
(C)