くらし情報『厚木から日本初!持続可能な循環型園芸店「らくうぇる」温暖化問題、高齢化の波、問題だらけのこの世界、枯れ木に花を咲かせよう「花咲か爺さん」サービス開始!』

2023年8月30日 09:00

厚木から日本初!持続可能な循環型園芸店「らくうぇる」温暖化問題、高齢化の波、問題だらけのこの世界、枯れ木に花を咲かせよう「花咲か爺さん」サービス開始!

従来の観葉植物店とは大きく異なる特徴です。

「らくうぇる」詳細URL:https://rakuweru.com/

厚木から日本初!持続可能な循環型園芸店「らくうぇる」温暖化問題、高齢化の波、問題だらけのこの世界、枯れ木に花を咲かせよう「花咲か爺さん」サービス開始!

再生植物コーナー(2)
厚木から日本初!持続可能な循環型園芸店「らくうぇる」温暖化問題、高齢化の波、問題だらけのこの世界、枯れ木に花を咲かせよう「花咲か爺さん」サービス開始!

再生中の観葉植物

●●提供背景●●
【サービス開発者の想い(楽しくない園芸の悩みを解決したい)】
らくうぇる店主の佐藤は、元々は2005年から大和市の飲食店(海月亭)を経営しつつ、定休日には登山やハイキング、渓流釣り、園芸で自然に親しんできました。2020年、新型コロナウイルスの流行による緊急事態宣言等での店舗休業要請と県を跨ぐ移動自粛により、やむなく自然を求めに県内ホームセンターの植物コーナーに足を運ぶ日々を過ごしました。集中的に園芸に取り組む時間が増え、植物から癒しを得たため店舗にも植物が増えていきました。

植物の増加と同時に、枯れて不要になった植物や栄養がなくなった土や鉢の廃棄方法に頭を悩ませ、また、売った後に廃棄について請け負ってくれる園芸店や廃棄問題解消に取り組んでいる事業者がほとんど存在しないことにも気づきました。現状では、不要になった植物や鉢等の園芸用品は即廃棄され、最終処分場行きになっています。このことをきっかけに、植物や土、鉢を還流させる仕組み、市場が確立されていない現実に問題意識を持つようになりました。

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