くらし情報『厚木から日本初!持続可能な循環型園芸店「らくうぇる」温暖化問題、高齢化の波、問題だらけのこの世界、枯れ木に花を咲かせよう「花咲か爺さん」サービス開始!』

2023年8月30日 09:00

厚木から日本初!持続可能な循環型園芸店「らくうぇる」温暖化問題、高齢化の波、問題だらけのこの世界、枯れ木に花を咲かせよう「花咲か爺さん」サービス開始!

環境省が発表した日本の最終処分場の残余年数は2019年は全国平均で21.4年です。
(引用https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/r03/html/hj21020301.html)

飲食業界ではフードロスを減らすSDGs活動が高まっている一方、園芸業界では植物ロスを減らすSDGs活動が浸透しておりません。このままでは園芸が環境に与える負荷が少なくありません。
かつてフードロス削減運動をSNSで呼びかけお客様も巻き込み成功した経験もあり、異業種とはいえ植物ロスを減らす役割を果たせないものかと思案し、お客様に話すようになりました。

飲食店(海月亭)に来店されるお客様は飲食で癒しを求める方が多いです。増えてきた植物とお客様の好反応が後押しとなり、厚木市に園芸店らくうぇるを2023年6月30日開店させました。長年の飲食店の接客で培ったホスピタリティのある園芸店としてスタートしました。

売るだけではない植物や土や鉢の買取、再生もできる循環型園芸店として軌道に乗せることを視野に、開店1ヶ月ほどは販売に注力しました。
らくうぇる開店前は植替えなどの屋外植物をメインに想定していました。

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