くらし情報『デザインユニット「さだまらないオバケ」が企業と協働体験型菓子「KUMOMONAKA 雲もなか」で新しい弔いのカタチを提案』

2023年8月9日 10:30

デザインユニット「さだまらないオバケ」が企業と協働体験型菓子「KUMOMONAKA 雲もなか」で新しい弔いのカタチを提案

国内最先端の実践教育を行うデザイン専門校、東京デザインプレックス研究所(所在地:東京都渋谷区、学校プロデューサー:黒木 公司)では、デザインで社会問題にアプローチする研究機関/フューチャーデザインラボの取り組みから、プロジェクトチーム「さだまらないオバケ」が2020年に発足。グリーフケアや、死にまつわる文化・価値観をデザインのチカラでアップデートさせることを目指し、デザインプロダクトの企画開発・販売や、エンディング業界のデザイン活動を行っています。

この度、「さだまらないオバケ」が葬祭用品メーカーの三和物産株式会社と共同開発したのは、「KUMOMONAKA 雲もなか」。故人を想いながらつくる、体験型手作り菓子です。

デザインユニット「さだまらないオバケ」が企業と協働体験型菓子「KUMOMONAKA 雲もなか」で新しい弔いのカタチを提案

KUMOMONAKA 雲もなか(1)

【思い出の中のあの人は、どんな色ですか?】
「KUMOMONAKA 雲もなか」は、大切な人への想いを空へ届ける、新しい弔いのカタチです。大切な人を想いながら付属の7色の色粉で白餡に色をつけ、自分の想いを表現します。想いを餡に込め、ころんとかわいいもなか皮に挟んで口の中へ。食べる直前に餡を挟むため、パリパリとした食感を楽しめます。


【「さだまらないオバケ」

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