バイテックベジタブルファクトリーのフードロスへの取り組み 植物工場産野菜を道の駅で販売
今後、他地域の植物工場(大館・七尾・中能登・薩摩川内)においても同様の取り組みを展開し、サステナブルで豊かな食に関わる事業活動を続けてまいります。
【道の駅おおゆ ご担当者様の声】
露地ものの葉物野菜が比較的少なく、冬になると新鮮な葉物野菜が高価になるような地域です。規格外品とは言え、完全閉鎖型の工場で安全・安心に育てられた野菜を、季節を問わず提供いただけるのは地域の皆様にも歓迎されます。また、既にカットされた状態で袋詰めされており、購入後すぐに食卓に出せるのも良い点です。
【バイテックベジタブルファクトリー 代表取締役社長 今西のコメント】
工場で丁寧に生産しつつも、通常顧客への出荷時の荷造りの際に間引く葉など、従来は廃棄するしかありませんでした。フードロスへの取り組みや、お世話になっている地域の皆様への食材の提供という社会貢献においても大変意義のあることと考えています。他地域への展開など進めてまいります。
【植物工場産のフリルレタス】
バイテックベジタブルファクトリー植物工場の内観(1)
バイテックベジタブルファクトリー植物工場の内観(2)
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