2023年11月1日 16:15
学校給食と連携した「学べる粒すけ授業」を実施!子供たちが給食で炊き立てご飯を体験
千葉県は、関係団体や量販店の協力を得ながら、今年でデビュー4年目を迎えるオリジナル品種「粒すけ」の認知度向上、消費拡大に向けたプロモーションの一環として、10月31日(火)、千葉県旭市立干潟小学校にて「学べる粒すけ授業」を実施いたしました。
同小学校の5年生を対象にした調理実習やJAちばみどりの講師による出前授業を行い、千葉県が13年の歳月をかけて開発したオリジナル品種「粒すけ」への関心を高めてもらうとともに、千葉県の取り組みについて知ってもらうきっかけとなるイベントとなりました。
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<「学べる粒すけ授業」概要>
参加者 :旭市立干潟小学校 5年生 49名
講師 :JA ちばみどり 専務理事 加瀬 義孝(かせ よしたか)(お米農家)
実施内容:■調理実習 「粒すけ」を炊いて、おむすび作り
■出前授業 「粒すけ(お米)」について学ぶ授業の実施/お米に関するクイズ
■給食 おむすびにした「粒すけ」を実食/チーバくん登場
炊飯している様子
おむすび作りの様子
調理実習では、児童たちが「粒すけ」を研ぐところから協力して準備。火加減が難しいガラス製の鍋で炊けていく様子を見つめていました。