くらし情報『建築業界で出る廃材は年間東京ドーム1,454個分!廃材リユースショップ、空き家の古民家を改装してオープン』

2023年11月15日 10:00

建築業界で出る廃材は年間東京ドーム1,454個分!廃材リユースショップ、空き家の古民家を改装してオープン

RE:MATERIALは空き家になっていた古民家を買い取り全面改装したお店で、場所も兵庫県加古郡稲美町という田舎町ながらここから地域の新しいコミュニティの場としての活性化を想定しています。

建築業界で出る廃材は年間東京ドーム1,454個分!廃材リユースショップ、空き家の古民家を改装してオープン

廃材を使った一輪挿し

建築業界で出る廃材は年間東京ドーム1,454個分!廃材リユースショップ、空き家の古民家を改装してオープン

廃材壁紙を使った現代アート作品

2023年10月27日(金)~29(日)のオープニングイベントに来場したお客様からは、「廃材でわくわくするのに驚いた!DIYが大好きなのでこんなお店が欲しかった!(50代女性)」「あの空き家がこんなお店になるなんて信じられない。私も近くの空き家を手に入れてこんな素敵なお店をやってみたい(40代女性)」という声をいただいています。

【廃材だけで聖なる夜を!廃材クリスマスを2023年12月1日(金)から実施】
RE:MATERIALでは2023年12月1日(金)~24日(日)まで「廃材クリスマス」と題した企画を実施します。具体的には誰でも一つ100円で買える廃材オーナメントをみんなでクリスマスツリーに飾り、集まった売上金でこども食堂にクリスマスケーキを贈る企画や、2023年12月9日(土)・10日(日)には廃材で作るクリエイティブリユースのワークショップも開催されます。

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