2023年12月5日 09:30
フタを開けなくても中がみえる「桐製くつ箱」 1月16日まで先行予約販売をMakuakeにて実施
紙器加工・木箱製造を行う株式会社はこらぼ(所在地:新潟県燕市、代表取締役:中山 凱尋)は、フタを開けなくても中をみることができる「桐製くつ箱」を応援購入サービスサイト「Makuake」にて、2024年1月16日(火)までの先行予約販売プロジェクトとして開始しました。
URL:
https://www.makuake.com/project/hacollab/
Makuake表紙画像
■開発背景
大切にしていた革靴やブーツを久しぶりに履こうと思って下駄箱から取り出した時にカビていたという残念な経験をした方は少なくないのではないでしょうか。また、桐箱はフタを開けないと中を確認できないので不便さを感じます。靴好きの社長がその経験や不便さを解決しようと「中がみえる桐製くつ箱」を開発するに至りました。
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■特徴
*桐の調湿・防虫・防カビ効果でくつを守ります!
桐材は優れた調湿機能があること、そして桐の内側のアク(ポリフェノール)による防虫・防カビ効果で日本では着物の保管用で使用されてきました。その桐材を贅沢に使用していますので、くつの劣化を出来る限り防ぎます。
*桐箱の中がみえないという不便さを解決!そして鑑賞用としても!
通常の桐箱はフタを開けないと中身を確認することができませんが、側面4箇所に桐箱の強度を保つことができるギリギリの大きさのアクリル窓を開けて中身を確認できるようにしてあります。