“ア屋” the beginning of exhibition 代官山・SISON GALLERyにて2024年3月3日~17日開催
横浜生まれ。メキシコに渡り人形劇団を主宰する女性に師事したのち、アッチコッチバッチを作り始める。2020年Diginner Galleryと協働で写真集「Bacchi Works」を刊行。2022年金沢市民芸術村にてアーティスト・イン・レジデンス。IDEE TOKYOにて個展。2023年SISON GALLERyにて個展開催。
Instagram @bacchiworks_saeko
https://www.instagram.com/bacchiworks_saeko/
“世界のアッチコッチで集めた民族衣装の布や端材”で作品づくりをする高橋は、今回ネックレスとしても使えるバッチを制作。また、ayanoguchiaya初のアートブックを自身の手製本作品として制作、展示販売の予定。
高橋彩子 作品
<Mari Tsuchiya つちやまり>
陶芸家。神奈川県葉山町で育ち、高校生の頃にカナダへ留学。帰国後、京都精華大学にて陶芸を学ぶ。横須賀市秋谷に築窯後、長く葉山で活動したのち、東京都文京区へ移転。「道具は使うけれどなるべく機械は使わない」ため、手の温もりが表情豊かなゆがみとなった作品が特徴。