くらし情報『日本最古。幻のリネン”大麻ーおおあさ”の復活へ自然素材100%のカーテンを扱う『KURASIKU』から大麻カーテン「ooasa」が2月20日(火)にNEWリリース』

2024年2月20日 10:30

日本最古。幻のリネン”大麻ーおおあさ”の復活へ自然素材100%のカーテンを扱う『KURASIKU』から大麻カーテン「ooasa」が2月20日(火)にNEWリリース

防虫・防腐効果など優れた機能をもつ「柿渋染め」
「ooasa」のカラー展開として柿渋染めにも挑戦。和紙で作る和傘に柿渋を塗り込むことで3年は雨に耐えたといわれるほど、高い防水・防腐・防虫効果がある王道の染料「柿渋」。近年はホルムアルデヒド対策として壁紙などへの活用も注目されている柿渋を、大判テキスタイルに応用しました。色ムラなどにより製品化が困難とされていた中で、今回納得のいく色合いが完成しました。

*大量生産できない。デリケートで非常に短い大麻繊維を織る高い技術
繊細な大麻繊維を製織できる機屋さんを探し、江戸時代から続く「ヤマヨ伊東織物合資会社」さんに依頼。機械のスピードをあげるとホコリが舞い機械が故障するため回転数を落として織っています。化学薬品も使わず、徹底した湿度管理のなされた環境で時間をかけたものづくりをしています。


*廃棄生地ゼロにこだわったカズマ独自のデザインと製造スキーム。
カーテンの製造過程で1日に出る廃棄生地は、全国で約3.4万tといわれています。それを解消するために生まれたブランド「KURASIKU(クラシク)」は、カーテンにプラスチックフックがなく生地に8つの穴をあけ布紐を通して掛けるスタイル(特許取得済)。

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