2024年2月13日 15:15
東北芸術工科大学、東京都内各所で2月に学生、卒業生による3つの美術作品展を同時開催
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DOUBLE ANNUAL 2024「瓢箪から駒-ちぐはぐさの創造性」
姉妹校の京都芸術大学が、2017年度から2021年度まで開催してきた学生選抜展「KUA ANNUAL」から、2022年度から国立新美術館に会場を移し、本学からも学生選抜を行う『DOUBLE ANNUAL』と名称を変えて開催する本展。
2回目の開催となる今年度も監修は片岡真実(森美術館館長)、インディペンデント・キュレーターである金澤韻と服部浩之の共同キュレーション体制のもと、両校から選抜された10人の学生が展覧会をつくりあげます。
全学部生と大学院生を対象に募集・選抜を行い、キュレーターの提示したテーマに応答する形で、キュレーターから制作指導を受け、対話を続けながら展覧会をつくり上げる実践的な芸術教育プログラムです。
京都と山形という二つの異なる地点から「アートになにができるのか」を問いかけます。
会期 : 2024年2月24日(土)~3月3日(日)10:00~18:00
※休館日2月27日(火)
会場 : 国立新美術館3F 展示室3A(東京都港区六本木7丁目22-2)
主催 : 京都芸術大学
協力 : 東北芸術工科大学
展覧会公式サイト:
https://www.kyoto-art.ac.jp/doubleannual2024/
■東北芸術工科大学について (
https://www.tuad.ac.jp/)