ジャパン・アクション・ギルドが日本のアクション業界の未来を担う人材を輩出する「JAGアクションクリエーター養成所」を4月開講
INNOVATION(革新)とDEFENCE(守り)、そしてアクションファンとアクションの世界をつなぐHUB(中核)の役割、この3本を主軸にさまざまな活動を行なっている。
「るろうに剣心」シリーズアクション監督・谷垣健治、「クローズZERO」シリーズアクションコーディネーター・辻井啓伺、「キングダム」アクション監督・下村勇二、「牙狼-GARO-」シリーズアクション監督・横山誠、数少ない女性殺陣師であり高瀬道場師範・多加野詩子という、日本アクション映画の中枢を担うメンバーがチームや経歴の枠を越え、「JAPAN ACTION GUILD」の理事に就任。代表理事は、JAC(現JAE)出身の株式会社ワーサル代表取締役・矢部大が務める。
JAPAN ACTION GUILD ロゴ
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設立メンバー
■JAGアクションクリエーター養成所
国内のアクション業界は人材不足です。ここ数年で、80年代のようなアクションブーム再来の兆しが見えている状況の中、国内外のアクションコンテンツを支えている人材の高齢化や映像技術の革新等、様々な要因から次世代の人材の確保が必要な状況です。
この状況を踏まえ【アクション実技】【演出】【撮影】【映像編集】【安全確保(保全)