ブラック・ジャック声優・大塚明夫他、豪華出演陣が集結!!ブラック・ジャック連載50周年記念 特別舞台公演 2024年3月20-24日 銀座 博品館劇場
代表を務める工藤龍生が演出をします。この壮大な手塚ワールドをシアターロボティクスと新たな映像技術によって、リアルに完全再現することに挑みます!!
■TEZUKAワールドを表現するテクノロジー
●シアターロボティクス
「人面瘡」では2体のロボットを使い、喋るロボットと俳優で芝居をします。「畸形囊腫」では、ピノコ誕生の描写を原作マンガ同様に、独立四肢単体稼動のロボットをジョイントし、全身稼働で動かします。ピノコの眼とブラック・ジャックのオペ用グラスにはカメラが内蔵されており、手術風景を2人の目線で切り換えながら、スクリーンに投影し進行します。
人面瘡 蛙
●ムービングプロジェクションマッピング
「人面瘡」では、俳優の顔にキャラクターの絵柄を投影し演じてもらうことにより、一瞬で多重人格者を演じ分けます。
人面瘡 顔
●MANGARIUM
原作マンガ風の背景をプロジェクターで投影し、俳優はその中で演じてもらいます。俳優がマンガの世界にスッポリと入ったイマーシブな漫劇!!をお楽しみください。
■演出:工藤龍生コメント
手塚治虫先生の代表作『ブラック・ジャック』、その中でも超メジャーな2作品を、この記念すべきブラック・ジャック連載50周年の年に演出することになり、身が引き締まる思いです。