この昆虫展、何かがおかしい科博のマニアックな研究者による特別展「昆虫 MANIAC」のビジュアル公開!
今回のティザービジュアルでは、研究者に焦点をあてています。
研究者という存在は知っていても、彼らが日頃から何を考え、どのように研究を進めているかは、案外知られていないのではないでしょうか。
たとえば、博物館の研究者はいつも研究室に閉じこもっているのではありません。
実際に山や川、森などに出かけて昆虫を採集し、観察し、研究し、分類するという事を繰り返しながら、日々研究対象に迫っています。
本展では、様々な昆虫標本や研究内容の展示だけでなく、研究者のフィールドワークの様子なども紹介します。
【MANIAC な研究者のこだわり】
「好きなものに熱量をもって取り組む」「興味を持ったらとことんこだわって追求する」「好きなものを好きでいる」そんな研究者のマニアックな姿勢。本展では、そのすばらしさ、おもしろさにも、注目いただければと思います。チラシのイラストには「注:こんな見た目の研究者は(たぶん)いません」と記載されています。
では、実際の研究者はいったいどんな人達なのでしょう…。是非、そんな部分にも興味を持ってご覧ください。
科博にしかできない、これまで見たことのない独自の視点での特別展「昆虫 MANIAC」。