くらし情報『東京工芸大学工学部、2024年度にドローン国家技能資格を単位認定 ―2025年度には新応用科目も新設予定―』

2024年3月21日 13:45

東京工芸大学工学部、2024年度にドローン国家技能資格を単位認定 ―2025年度には新応用科目も新設予定―

東京工芸大学(学長:吉野弘章 以下本学)工学部(所在地:神奈川県厚木市)は、2024年度から、学生が在学中に無人航空機(以下、ドローン)関連の国家技能資格「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の取得を履修単位として認定します。さらに、資格取得後の応用科目も2025年度から開講する予定です。

東京工芸大学工学部、2024年度にドローン国家技能資格を単位認定 ―2025年度には新応用科目も新設予定―

AUTC東京工芸大学ドローン・サイエンス研究会支部

本学は、2023年にAUTC(先端技術無人航空機トレーニングセンター、横浜市西区、代表:伊藤婦三子)に認定された「AUTC東京工芸大学ドローン・サイエンス研究会支部」を設立。大学内のグラウンドと地上7階建ての体育館内部で、学生のドローン資格取得をサポートしています。
この取り組みの一環として、単位認定取扱規程の一部変更を行い、2024年4月から「一等無人航空機操縦士」を取得すると2単位、「二等無人航空機操縦士」を取得すると1単位が学生に付与されます。

2025年度からは、ドローン資格取得後の先につながる応用科目として、「フォトグラメトリとLiDARの基礎」(2年生対象、2単位)および「無人航空機と画像センシング」(3年生対象、2単位)

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