廃材を障がいのある方々の手によって手漉き紙にアップサイクルする「めぐる、手漉紙。」がソーシャルプロダクツ・アワード2024にてソーシャルプロダクツ賞を受賞
の商品について
デニム、家具、味噌、醤油、古新聞、コーヒー、折り鶴など、さまざまなジャンルの廃材をアップサイクルした全11種類の再生紙をご用意。業種や商品コンセプト、企業メッセージに適した商品をお選びいただけます。サイズや厚みの調整に関するご相談にも応じます。また、紙の卸も承っています。
▲インディゴ デニム ペーパー(インディゴ、ミドルインディゴ、ライトインディゴ、ベージュインディゴ)
▲家具の木くずペーパー
◆自社の廃材を、自社で使う紙に
ご協力企業との開発の様子
全国の企業様を対象に、自社の廃材を原料にしたオリジナル再生紙の開発サポートを行っております。工場で発生する糸や端切れ、木くず、食材の殻や搾りかす、オフィスで生じる使用済み用紙やチラシ、カタログなどを手漉き紙にアップサイクルして名刺やパンフレットなどに活用することで、「自分たちの廃材を、自分たちで再利用する」という循環を生み出します。
◆「めぐる、手漉紙。」の紙を採用するメリット
活版印刷事例
(1) SDGsへの貢献
廃材のアップサイクルを障がい者施設と協働で行っているプロジェクトです。SDGsの[8:働きがいも 経済成長も][10:人や国の不平等をなくそう][12:つくる責任 つかう責任]に貢献します。