失語症・高次脳機能障害者の人生再生ストーリー月刊冊子「脳に何かがあったとき」会員用サイトオープン!プレゼントキャンペーンも実施
として知られています。この障害は復職率も低く、社会参加が課題となっています。
当事者の就労に関する実体験を基にしたこの冊子は、高次脳機能障害や失語症の生活実態を伝え、より多くの人々にその理解を促すことができます。また、当事者の社会参加と自立、就労機会をつくることも目的としています。
※失語症・高次脳機能障害とは
失語症は言語機能の障害であり、多くの当事者が日常生活においてコミュニケーションの困難に直面しています。
高次脳機能障害は、脳卒中や脳損傷後に起こりうる、物忘れ、注意障害、言語や社会的行動の障害などを含む状態です。
■サービスの詳細
当社は、失語症の理解を深め、当事者やその支援者たちに役立つ情報を提供することを目的として、当事者の声をのせた冊子を月刊で発行します。
この冊子は、紙媒体とPDF形式の2種類で提供されています。
現在は、紙媒体は郵送、PDF形式はメールで送信していますが、今回、会員用のサイトを構築、ログインすると電子版がいつでも閲覧できます。また会員は無料で参加できる交流会が年に6回開催、記事に書ききれなかった部分を深堀りします。交流会のアーカイブ動画もサイト内に掲載します。