2024年4月18日 16:00
上質なトーンと独自の「CAB RESONANCE」機能を備えたベース用ヘッド・アンプを発売
クラスDをベースに設計されたこのパワーアンプ回路と、洗練されたプリアンプ回路との組み合わせにより、クリアなサウンドと500Wの最大出力を両立しています。
『KATANA-500 BASS HEAD』 フロント・パネル
●独自の「CAB RESONANCE」機能
新規開発の「CAB RESONANCE」機能は、接続するスピーカー・キャビネットに合わせて『KATANA-500 BASS HEAD』のリアクティブ回路を最適化することで、常にベストなマッチングを実現することができます。ボタン一つで接続するスピーカー・キャビネットのインピーダンスや周波数特性を解析し、最低周波数の増幅や、サウンドの輪郭に影響を与える不要な共振の抑制など、多くの複雑な処理を瞬時に行います。
『KATANA-500 BASS HEAD』は、スピーカー・キャビネットの持つレスポンスを最大限に引き出し、腰のある低域と歯切れの良さを両立した理想的なベース・サウンドを実現します。
『KATANA-500 BASS HEAD』 「CAB RESONANCE」 コントロール部
●理想の音作りをサポートするコントロール部
『KATANA-500 BASS HEAD』は、BASSとTREBLEに加え、それぞれ3つの周波数から選択することができるLOW MID、HIGH MIDのノブで構成された4バンド・イコライザーを備えています。