「第5回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」今年も開催!古い町並みで5月30日から6月30日まで行います。
一般社団法人飛騨・高山観光コンベンション協会(岐阜県高山市)は、飛騨高山の自慢の地酒を呑み比べできる「第5回 飛騨高山・酒蔵のん兵衛まつり」を2024年5月30日(木)~6月30日(日)までの32日間開催します。

酒瓶イメージ
■日本酒の聖地 飛騨
高山市は、日本列島のほぼ中央に位置し、飛騨山脈に代表される3,000m級の山々に囲まれ、四季がはっきりとしています。昼夜の寒暖差があり、冬は厳しく、雪も降り、春には、緑豊かな山々を目にすることができます。
自然豊かで整った気候条件は、美味い酒造りに欠かせません。また、飛騨山脈からの清冽な水も流れてきます。
岐阜県を代表する酒造好適米「ひだほまれ」の産地でもあり、気候、水、米と言った3つの条件が揃っています。
高山市の自慢の地酒は、地元で採れる酒米・雪が降る冬の寒冷な気候・乗鞍山麓からの豊富な雪解け水など酒造りに適した環境で醸されています。

乗鞍山麓 高山市
■歴史を感じられる町並み
高山市街地の古い町並み(上一之町、上二之町、上三之町)に位置した各酒蔵は、歩いて気軽に酒蔵めぐりが楽しめる距離にあります。町並みにはお土産店や飲食店など店舗が建ち並び、のん兵衛まつり参加と合わせて飛騨高山の観光も楽しめます。