「VISON[ヴィソン]」(三重県多気町)、新しい「月見」を体験できる初の体験型イルミネーションを7月20日から開催
月相と色の分かる「月占い」や遊べる夜市、幻想的なイルミネーションなどのコンテンツやチケットの詳細情報は7月初旬に発表する予定です。
<メインコンテンツの概要>
■90分の体験型イルミネーション
広大な「VISON」の敷地を活用した体験型イルミネーションは、8種類のデジタルアートとイルミネーションに加え、光の演出と連動する最新の立体音響技術を採用します。来場者が受付で行う「月占い」が示す月相と色に応じて演出が変化します。さらに、特別オプションのアイテム(勾玉)を身に着けた来場者は、より没入感の高いスペシャル演出を体験できます。
■前田麦氏による巨大な神使いの動物バルーン
アーティストの前田麦氏がデザインした月を見上げるうさぎの巨大バルーンを設置。内部から光る姿は幻想的で神の使いのような神々しさを演出します。
巨大な神使いの動物バルーンイメージ
<前田麦氏のプロフィール>
前田麦 Baku Maeda
札幌出身・在住。イラストレーションをベースとして、平面、立体を問わず様々なアプローチで作品を製作。
近年では、リボンを使ったアート、「Ribbonesia(リボネシア)」、スタンプコラージュ 「STAMP BY ME(スタンプ・バイ・ミー)」