傘の売上が昨対比約1.3倍。進化系雨対策グッズに関心が高まる SDGsの影響で、長く使えて機能性やデザイン性を重視する傾向に
※財務省貿易統計
https://www.customs.go.jp/toukei/info/index.htm
【傘でも推しアピール、機能性・デザイン性を重視する方が急増】
そんな中、機能性・デザイン性が高い傘を多く取り扱っている当社店舗では2024年6月の傘の売上が昨対比約1.3倍に増加しています。駅ビルに多く店舗を展開している当社では、駆け込みで購入される方も多いですが、好みの傘が見つけやすいよう、店舗ごとに売れ筋商品のディスプレイを工夫し、売り場を拡大しています。
操作性が高くワンアクションで開閉できる折り畳み傘、リュックが濡れないように後ろが長めに設計されている物、晴雨兼用傘、強風に強い傘、また外国人観光客向けに和柄の番傘など、多様な傘が登場しています。ビニール傘でも、様々なプリント柄が増えており、キャラクターコラボ商品など、デザイン性が優れたものに人気が集まっています。
お客様からは「推し色で特に気に入るものが見つけられた。」「種類が豊富にあるので選ぶのが楽しかった」と好評です。
【サックスバー店舗情報詳細】
今年は、『軽い』『機能性』『日傘』『インバウンド』をキーワードとし、傘の売り場を拡大しています。