教育委員会向けダッシュボードシステム『See+board』2025年度から提供開始
教育情報化サービスを提供する株式会社ハイパーブレイン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:馬渕 雅宣、以下「当社」)は、2025年度から市町村の教育委員会に向け、教育現場の状況や先生の働き方改革の進捗などを即時把握できるダッシュボードシステム「See+board」(シーボード)の提供を開始します。
See+board画面イメージ(ハイパーブレイン)
製品ページ:
https://www.h-b.co.jp/solutions/seeboard/
■提供の背景
GIGAスクール構想の開始以降、授業や校務におけるデジタル活用が進んでいます。急な変化に現場の負荷が上がる中、当社は教育の情報化を支援してきた20年以上のノウハウを基に、ヘルプデスクやICT支援員による現地サポートなどを提供してきました。
これらの情報化の中で蓄積・集約されるデータをまとめ、教育委員会に必要な情報を抽出・集約してダッシュボードとして表示するものがSee+boardです。
■See+boardでできること
See+boardは、当社が学校現場に提供していたICT支援ツールを教育委員会向けに再構成したものです。当社が提供するAIチャットボット「EQ.bot」