宮城のグルメイベント「気仙沼かつお祭り2024」も開催中!海の幸、山の幸満載!宮城が誇る最強のご当地グルメをご紹介!食の宝庫宮城が誇る絶品どんぶり7選
▼はらこめし
はらこめし
白サケ類の漁獲量は全国トップクラスの宮城県で、サケを使った郷土料理として最も親しまれている「はらこめし」。はらこめしは鮭をしょうゆやみりんなどで煮込んだ煮汁を使ってごはんを炊き込み、その上にサケの身とイクラをのせる丼で、サケの地引網漁が盛んであった亘理町の郷土料理です。サケが遡上してくる9月から11月までが旬となり、亘理町の多くの飲食店で提供され、県内外から多くの人がこの味を求めて訪れます。
▼気仙沼フカヒレ丼
気仙沼フカヒレ丼
気仙沼はヨシキリザメやネズミザメ(モウカザメ)を中心としたサメの水揚げが日本一で、中華料理の高級食材として珍重されるフカヒレの生産量も日本屈指を誇ります。そんな気仙沼ではフカヒレをぜいたくにあしらった逸品を堪能することができます。中華のイメージが強いフカヒレですが、「気仙沼フカヒレ丼」は酢飯に合うシンプルな和風の味付けに仕上げており、フカヒレを丸ごと使用したぜいたくなどんぶりです。
▼ほっきめし
ほっきめし
山元町と亘理町で親しまれている「ほっきめし」は、ホッキ貝の身や内臓を煮込んだ煮汁でご飯を炊き、切り分けた身を盛りつけたどんぶりになります。