「大学の不登校」に苦しむ12万人に必要な情報を届けたい アクション実践のためのクラウドファンディングを開始
不登校・ひきこもりなどを経験した若者が生き方を創る学び場、NPO法人TDU・雫穿大学の代表・朝倉景樹は、急増中の「大学の不登校」で苦しむ若者たちに、「生きづらさ」を解きほぐす選択肢を届けるクラウドファンディングを開始、2024年10月18日(金)まで受付しています。
大学で不登校をしている人が抱えうる「自己否定感」などの「生きづらさ」は、時に命にすら関わる問題ですが、支援も理解も不十分です。そんな彼ら・彼女らに本当に必要な情報を届け、その苦しさを少しでも減らすための取り組みです。
★クラウドファンディング『大学の「不登校」を知っていますか?苦しむ12万人に選択肢を届けたい』
https://camp-fire.jp/projects/771153

『大学の「不登校」を知っていますか?苦しむ12万人に選択肢を届けたい』
◆背景
現在、大学で不登校をしている学生が推計で約12万人いると考えられます(※1)。そして、この「大学の不登校」は、「甘え」「怠け」などではないため、単なる再登校は本人を追い詰め、命に関わることさえありえます。
実際に、2023年に国立精神・神経医療研究センター 松本俊彦医師らが発表した研究(※2)