グリーンシーズンの山形・蔵王温泉街を舞台に多彩な4つのプログラムを展開 「山形ビエンナーレ2024」9月1日開幕!
3. 文化庁アートマネジメント人材育成事業の成果を披露
「ひとひのうた」と「現代山形考」のプログラムにおいて、令和6年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業:温泉地を舞台にした持続可能な「アート&ウェルビーイング」人材育成プログラムで実施し、今年6月から展開してきた社会人講座の成果を披露します。
4. 土日祝日には、2会場間をシャトルバスが運行
今回の山形ビエンナーレ2024は、東北芸術工科大学と蔵王温泉街の2会場でプロジェクトを展開。
鑑賞の起点となる東北芸術工科大学からメインの蔵王温泉街への移動には、1日4往復の無料シャトルバスをご利用いただけます。
※土日祝日のみ運行。
■山形ビエンナーレ芸術監督:稲葉俊郎(いなば・としろう)
1979年熊本生まれ。医師、医学博士、作家。東大病院循環器内科助教、軽井沢病院(2022-2024年、病院長)を経て、2024年現在、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科 特任教授。東北芸術工科大学客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020,2022,2024芸術監督)。
https://www.toshiroinaba.com/
■4つのプロジェクトと参加アーティスト
1. ひとひのうた…会場:蔵王温泉エリア、東北芸術工科大学
6カ所の屋内展示や屋外での短歌・詩・歌の展示の他、障害のある人やあらゆる市民が身体で表現するダンスパフォーマンスを展開。