くらし情報『世界一大きなダンス大会「ダンスワールドカップ」の日韓予選を兵庫県・尼崎市にて9月14日に開催』

世界一大きなダンス大会「ダンスワールドカップ」の日韓予選を兵庫県・尼崎市にて9月14日に開催

に4名出場し、ジュニアストリートダンスソロ部門で世界第9位(車椅子ダンサー清水千博さん)、シニアリリカルソロ部門で17位(ダウン症ダンサー中條朝佳さん)が受賞。障害のあるダンサーの演技後にはスタンディングオベーションが起こった。

■『ダンスワールドカップ日韓大会』について
1983年にドイツで始まったオールジャンルダンス大会「ダンスワールドカップ」。世界で一番参加者が多く今尚増え続けるこの大会では、世界中の4歳から25歳までの120,000人を超える子供たちが、毎年開催されるワールドファイナルへの出場権をかけて予選に出場します。2024年のファイナルには65ヶ国から9,600人が参加。「ダンスのオリンピック」と言われています。2025年のファイナルは7月2日~7月13日にスペインのブルゴスで開催。バレエ、コンテンポラリー、リリカル、ジャズ、タップ、歌とダンス、ショーダンス、アクロ、ストリート、コマーシャル、ナショナル(民族舞踊)、パラダンス(日韓大会限定)のジャンルで開催されます。

ダンスワールドカップ日韓大会にて上位入賞された方には賞金やスカラシップ、ファイナルへの出場権、兵庫県県知事賞が授与されます。

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