アーツクリエイター関野 早也香プロデュース “日本文化を世界へ”約100名のキッズダンサーが日本昔ばなし12作品を音楽と舞踊でパフォーマンス
「七夕物語」「竹取物語」「源氏物語」「鶴の恩返し」などの12の物語をピックアップし、日本人に根付いている精神や大切な教訓を演舞で表現します。
完全オリジナルの映像で作成し、子供を中心とした約100名のダンサーが、それぞれの物語を演じます。
例:
「鶴の恩返し」から伝わる教訓
神秘的で心の綺麗な女性が、美しい鶴として表現されてすべてを明らかにしない方が美しい、という日本特有の考え方も物語から伝わります。
「桃太郎」から伝わる教訓
周りと協力することで目的を果たせるという学びがあり何事も一人で解決しようとせず、ときには周りを頼るのも大切であるという教訓が学べます全12のストーリーに深い意味や、想いが込められています。
また、「日本昔ばなし」のオープニングでは男子新体操・フラッグ・殺陣・大太鼓・ピアノが融合したスペシャルパフォーマンスを披露します。
日本昔ばなし「鶴の恩返し」
日本昔ばなし「桃太郎」
<以下、参考資料>
【総合演出】
「Arts Creater:関野早也香」
舞踊歴 35年・指導歴 20年
3歳でバトントワリングを開始、全国大会優勝や世界大会5位の成績を修め、5歳からクラシックバレエ、16歳からジャズダンスを学ぶ。