右肩下がり時代をのびのび生きるコツは過疎の被災地のじいさんばあさんが知っている!書籍『「みんな」って誰?』を刊行
ことが想定しづらいことがらについて、私たちがどのように向きあえるのかです。
(webマガジン「せかいしそう」で、「はじめに」を全文読めます)
https://web.sekaishisosha.jp/posts/8261
【書籍概要】
書名 :「みんな」って誰?――災間と過疎をのびのび生きる
判型 :四六判
頁数 :208頁
価格 :1,870円(10%税込)
ISBN :978-4-7907-1794-2
【「教養みらい選書」シリーズ概要】
世界思想社という社名には、世界のあらゆる思想を受け止め、学問と教養を推進し、平和な世界を築くという、創業時の思いが込められています。その原点に立ち返り、「教養みらい選書」を創刊しました。
教養というと、従来は一部のエリート、つまり支配層のものというイメージが強かったと思いますが、これからはもっと身近なものであるべきです。若い人が将来を切り開く助けになる、近未来の社会に生きる教養や知恵を身近なテーマから学ぶ本を発信しています。
本を読んだことない人でも読めるようにわかりやすく、歯ごたえのある内容をお届けしています。
●シリーズ既刊書
001『僕がロボットをつくる理由』石黒浩
『週刊エコノミスト』で紹介。