くらし情報『<イベントレポート>Osaka Metro×竹書房『メトロ怪談 in 鶴見検車場2024』開催』

<イベントレポート>Osaka Metro×竹書房『メトロ怪談 in 鶴見検車場2024』開催

土地の歴史と結びついた怪奇伝承、不思議な話、奇妙な事件を最寄りの駅ごとに収録した1冊。

大阪在住で、「怪談狩り」「新耳袋」でお馴染みの作家・中山市朗と、同じく在阪で「大阪怪談」「関西怪談」等ご当地怪談の名手・田辺青蛙が大阪の地下鉄を、東京在住の怪談作家・正木信太郎が広く全国の地下鉄を精力的に取材し、収集した。
本書片手に地下鉄に乗り、未知の怪との遭遇に心躍らすのも楽しい。

●著者
田辺青蛙、中山市朗、正木信太郎
240頁/836円(税込)

●著者紹介
田辺青蛙(たなべ・せいあ)
大阪市都島区在住、作家。『生き屏風』で日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。著書に「大阪怪談」シリーズ、『関西怪談』などご当地怪談多数。その他著書に『致死量の友だち』『魂追い』『皐月鬼』、共著に『全国小学生おばけ手帖 とぼけた幽霊編』など。

中山市朗(なかやま・いちろう)
作家、怪異蒐集家、オカルト研究家。
兵庫県出身。65歳。怪談イベントやテレビ、配信番組への出演、著書の執筆など多数。著書に『新耳袋』『怪談狩り』シリーズの他、『なまなりさん』『聖徳太子 四天王寺の暗号―痕跡・伝承・地名・由緒が語る歴史の真実』『聖徳太子の「未来記」

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