公園とまちの新しい可能性を発明するイベントの第3弾「PARK? ぱーく」を実施
の実現を目指します。
今年度は、開催場所を公園と歩道に拡大。「アートと音楽」をテーマに、公園内では昨年好評を得た芝生や遊具による環境演出や、地域のアーティスト・学生連携及び、市民参加型のイベントやワークショップを開催します。沿道では、歩道3カ所の「まちなかレストスペース」、周辺の商業・文化施設約10カ所が連携したアートスタンプラリーを実施し、栄エリアをつなげます。
■光の広場コンテンツ
<公園×アート>
(1) 体験型アート「アートスタンプ」(企画協力:The Chain Museum)
公園内のアートインスタレーションウォールに貼られている色々なボディスタンプからお気に入りのものを剥がして、体に貼ることができる体験型アート。KOTOMI FUJIWARA氏がデザインする体験型アートを通して「つながる・ひろがる」を表現します。
アートスタンプ
(2) パークアート(企画協力:大丸松坂屋百貨店/監修:拝戸雅彦氏・元愛知県美術館館長)
愛知県出身アーティストの鷲尾友公氏や、東京を拠点に活躍する今井俊介氏が公園内でアートを創作。鷲尾氏が学生達と制作する巨大な地上絵をはじめ、今井氏の公園を彩るカラフルなのれん、YCAMによるAI技術を用いてダンスをパワーアップするダンスブースなど地域・来園者参加型パークアートを展開します。