日本最古。幻の麻“大麻ーおおあさ”の復活へ 自然素材100%のカーテンを扱う『KURASIKU』から大麻カーテン「ooasa」が10月23日(水)に新発売
カーテンとして
■商品の特徴
*大麻のタフさと綿のやわらかさが融合。使い込むほど増していく存在感と深み
かつて日常にあった大麻布(たいまふ)は、ごく普通の暮らしを営む庶民が、生業のかたわら生み出した手仕事であり、使われてこそ美しさを放つ、見せるための布ではなく使うための布でした。そのDNAを受け継いだ「ooasa」も、洗って何年も使い込むほど深みのある表情に変化し、存在感が増していく味わいをもっています。
麻色生地アップ
*かつては漁の網や下駄の鼻緒、野良着の原料。大麻は“超”がつくほどの機能素材。
大麻糸はかつて漁の網や下駄の鼻緒に用いられていたほど強靭な繊維で、耐水・耐久性にも優れた素材。さらに吸湿、吸汗性、速乾性、抗菌性などあらゆる自然の機能も持ち合わせた無類の万能素材といわれています。綿を混合した「ooasa」も消臭やUVカットなどの高い機能が認められています。
柿渋生地アップ
*天然のホルムアルデヒド対策。防虫・防腐効果など優れた機能をもつ「柿渋染め」
「ooasa」のカラー展開として柿渋染めにも挑戦。和紙で作る和傘に柿渋を塗り込むことで3年は雨に耐えたといわれるほど、高い防水・防腐・防虫効果がある王道の染料「柿渋」。