日本最古。幻の麻“大麻ーおおあさ”の復活へ 自然素材100%のカーテンを扱う『KURASIKU』から大麻カーテン「ooasa」が10月23日(水)に新発売
近年はホルムアルデヒド対策として壁紙などへの活用も注目されている柿渋を、大判テキスタイルに応用しました。色ムラなどにより製品化が困難とされていた中で、今回納得のいく色合いが完成しました。
革ひもで吊ったとき
*廃棄生地ゼロにこだわったカズマ独自のデザインと製造スキーム。
カーテンの製造過程で1日に出る廃棄生地は、全国で約3.4万tといわれています。それを解消するために生まれたブランド「KURASIKU(クラシク)」は、カーテンにプラスチックフックがなく生地に8つの穴をあけ布紐を通して掛けるスタイル(特許取得済)。ヒダやタッセルもなく、通常廃棄される生地耳も生かすデザインが特徴です。
商品一覧
■商品概要
商品名 :KURASIKU(クラシク)の生地名「ooasa(オオアサ)」
発売日 :2024年10月23日(水)
カラー :(1) 麻色 ※大麻繊維そのものの色
(2) 柿渋 ※柿渋染め
サイズ :オーダーではなく既製サイズでの展開
巾150cm×丈120cm・140cm・180cm・200cm・220cm・240cm
6サイズ
(つなげるパーツの結び方を調整することで丈調整するため、
あらゆるサイズの窓に対応可能な商品です)