応募作品数日本一の創作俳句コンテスト 第三十六回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞 11月3日(日・祝)より作品募集開始!
●審査員(敬称略)
いとうせいこう(作家・クリエイター)
●注意事項
伊藤園お~いお茶新俳句大賞ホームページ(
https://itoen-shinhaiku.jp)「動画俳句の部」応募規約をご参照のうえ、ご応募ください。
第三十五回 応募推移
第三十五回 部門別応募内訳
(※1)ギネス世界記録認定。記録名:「最大の無糖緑茶飲料ブランド(最新年間売上)」。記録対象ブランド:「お~いお茶 ほうじ茶」を除く「お~いお茶」ブランド飲料製品。対象年度:2023年1月~12月。
(※2)公募ガイド調べ(2024年10月14日)
<参考>伊藤園お~いお茶新俳句大賞について
■企画誕生の背景
伊藤園が世界で初めて緑茶の缶飲料化に成功し、発売5年目にあたる1989(平成元)年は、松尾芭蕉の「奥の細道」300周年ということもあり、俳句が静かなブームを呼んでいました。また前年には俵万智氏の「サラダ記念日」の販売部数が260万部になり、カルチャーセンターでもこの頃から俳句、短歌の人気が高まり、伝統的な短詩形文学の世界に新たな関心が寄せられました。しかし、多くの方々は初心者ということもあって作品発表の機会がほとんどなく、発表したいという想いが強まっていました。