商品開発を通して高校生の起業家精神を育む!教育と探求社と豊田市が協働し「アントレプレナーシップ教育実証事業」を実施
“自分らしく、生きる。”力を育む中高生向け探究学習プログラムや教員向け研修を開発・提供する、株式会社 教育と探求社(本社:東京都千代田区、代表取締役:宮地 勘司、以下「教育と探求社」)は、愛知県豊田市から委託を受け、市内の高校生を対象に「アントレプレナーシップ教育実証事業」を実施しました。
本事業は、体験型ワークショップや起業家との交流などを通じて地域にあるビジネスの種を発見し「心から欲しい」新商品を開発する取り組みで、高校生のアントレプレナーシップ(※1)の醸成を目指します。
※1 アントレプレナーシップとは、失敗を恐れずに試行錯誤を繰り返しながら新たな価値を創造する起業家精神のことで、発想力や創造力、失敗から学ぶ力やレジリエンスなどは起業する人だけではなく、VUCAの時代を生きる全ての人にとって重要なマインドであると近年注目を集めています。
前半は、学校への出張授業、後半は有志生徒による連続講座「SMALL START」の2部構成となっています。
■アントレプレナーシップ教育体験出前授業(出前授業タイプ)について
市内の高校2校にて、「学校を題材としたビジネスアイデアを考えるワークショップ」