たとえ終電の時間ギリギリであっても、彼は送ります。たとえ彼が酔っぱらっていて眠たくて吐きそうでも、彼は彼女のことを送ります。
もちろん例外もありますが、基本的には、彼は自分で自分の限界を感じるまで、彼女のことを送ります。
いかがでしょうか。
男が本気で女性に惚れたら、彼女の望みをなんでも叶えてあげようとします。「なんでも」です。
でもこれは「一方通行」です。
つまり、彼が自主的に「なんでもしてあげたい」と思って、それをやるだけであって、「この男、わたしにマジで惚れているっぽいから、10万円のご飯を食べさせてもらおう。
彼のことを利用しちゃおう」と思って「今夜は高いシャンパンとお寿司が食べたい」と言っても、きっとそれは無理です。
なぜなら男にも「安全センサー」があって、それが敏感に作動するからです。
マジで惚れたときに男が持つ、純粋ピュアな特別な感じに土足で入ってこられると、すぐわかるんですよね。
(ひとみしょう/作家)
(愛カツ編集部)
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