2018年12月17日 09:45
クリスマス、男子が本命女子に贈りたい「本音プレゼント」とは
でも花屋さんで「真っ赤なバラの花束をつくってください……3000円じゃ無理っすか?」とは、恥ずかしくて言えないんですよね。
もしも彼が花束を持ってきてくれたら、そのときは思いっきり、わざとらしいくらいによろこんであげてください。
きっと、恥ずかしがりながらも、あなたを思って抱えてきた花束ですからね。
■ おわりに
いかがでしょうか?
指輪とか、下着などのように、一歩ふみ込んだ贈りものをしたいと思っているのが、本命の女子に対する男子のホンネです。
でもまあ、若いとどうしても、贈り物も上手じゃないので、相手に遠慮した、無難なクリスマスプレゼントを贈るでしょう。
個人的には、彼がわけのわからないプレゼントをくれたからといって、ガッカリしないであげてほしいと思います。
贈り物をするって、歳を重ねないと、上手にならないんです。
こればかりは経験以外に、上達の道はないと思います。
ネットで読んだことを活かすとどうにかなることが、恋愛においてはいくつかあると思うけれど、
贈り物だけは、自分で経験しないことには上達しません。
なので、彼もあなたも、今年もプレゼントを贈りあって、成功したり失敗したりする――
これが「正しい」