■ ケース2.友達の彼を好きになってしまった
「友達の彼を略奪してしまいました。何度か友達を交えて会ううちに、お互い好きになってしまったんです。申し訳なくて友達や仲間とは会えなくなってしまったし、私たち2人がいっしょの写真などはSNSに投稿しないようにしていました。仲間とはゆっくり関係を修復でき、最近その友達にもステキな彼ができたと聞いて安心しています」(Cさん27歳女性 トリマー)
検証:略奪愛のパターンで多いのが、友達の彼を好きになってしまったというもの。
当然、友達との関係は悪化したり、絶縁されたりします。
Cさんの良い点は、自分たちが良ければそれで良いというスタンスではなく、奪ってしまった友人にも申し訳ない思いでいたこと。
その間、自分達の幸せなSNSなども控えていたという気遣いも良かったですね。
だからこそ、周りの仲間も許してくれたんだし、元カノの方も長く引きずることもなく新しい恋を見つけることができたのでしょう。
■ まとめ
略奪愛で最悪なのは「幸せな男女の間に無理やり入っていく」ケース。
でも、結果的に略奪になってしまったケースは事情によっては”問題ナシ“と許される場合があります。