それ以来、ケンカしても同じ布団で寝るのが2人のルールになりました。
話さなくても、布団が同じだとちょっと手が触れたり、咳したときに『大丈夫?』って気遣えたりと仲直りのきっかけがつかみやすいですよ」(28歳男性/教育関係)
ケンカをしたあと距離を置くとますます仲直りしにくくなるのかもしれません。
結婚して同じ布団で寝ているのであれば、ケンカをしてもいつも通りひとつの布団で寝るとよいですね。
また、結婚前のカップルであれば、口はきかなくても手をつないだり、肩を揉んだりとスキンシップをとってみましょう。
■ 朝必ずハグをする
「ケンカの仲直りというよりは、毎朝ハグすることが習慣になっているのでケンカが長引かずに済んでいると思いますね。
晩に言い合いになっても、朝には必ずハグするので「昨日は言い過ぎたゴメン」と言いやすかったり、何も言わなくてもハグが仲直りのサインになっていたりすると思います」(33歳男性/自営業)
ケンカをしてしまう前から、ケンカをしても仲直りしやすくなるようなルールを決めているとよいのかもしれません。
この夫婦のように毎朝ハグをすることや、毎日LINEを1通は送り合うとか、デートでは必ず手をつなぐなど、2人の間でラブラブを維持できるような習慣を作ってみてはいかがでしょうか。