一緒にいるときは楽しくて、会話も弾んだはずなのに、その後の進展がなし……。そんな経験はありませんか?
言われて嬉しいセリフのなかにも、実は脈あり・脈なしを判断できる要素が隠れています。
そこで今回は、脈なしだからこその表現をチェック。相手の発言のなかで、今から紹介する言葉がみられるなら脈なしと見たほうが賢そうです。
■ 「その日は都合が悪くて……」
デート、グループでのお出かけ、飲み会などにお誘いしたとき、残念ながら断られてしまった……。
そんなときの断り文句が、「都合が悪い」という、なんだかモヤっとしたものなら、脈なしの可能性が高いかもしれません。
脈ありであれば、まず「相手を傷つけたくない」「行きたいけど本当に行けないことを理解してもらいたい」「できる限り誠実な印象を与えたい」と願うもの。
ハッキリした理由を言わず、「○日ならどう?」と、代替案すらないのであれば、残念ながら脈なしの可能性が高そうです。
■ 「それも、かわいいと思うよ」
褒めてもらえると嬉しいですよね。でも、その「褒め方」にも、脈あり・脈なしが隠れていることがあります。
たとえば、服や髪型に対して、「それも、かわいいと思うよ」